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【2022年最新】 愛知の定番お土産10選!最新トレンドから地元民ならではの超ローカルでディープな情報を一挙大公開、名古屋駅で買える手軽なお土産まで完全網羅!

【2022年最新】愛知の定番お土産10選!最新トレンドから地元民ならではの超ローカルでディープな情報を一挙大公開、名古屋駅で買える手軽なお土産まで完全網羅!

こんにちは、ライターのPECO4EVERです。

愛知県と言えば名古屋、名古屋と言えば「味が濃い物」と思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。しかし、その「ガツン!」とした味で、一度食べたらクセになる、そんな名古屋を中心とした愛知県の定番お土産情報についてまとめました。

食べ物以外にも愛知県ならではの観光名所のお土産もご紹介していきます。

その他にも実は名古屋発祥ではない名古屋のお土産についてもご紹介していきたいと思います。

愛知県に訪れる際は是非参考にしてみて下さい。

ライター(PECO4EVER)について

「週に1度は小旅行、月に1度はちょっと遠くへ。」をモットーに、日本を中心に全国を旅することが趣味です。47都道府県の旅行を達成したことをきっかけに、次なるステージを目指すため、全国の光るものを読者の方に届けてゆきます。

定番&鉄板のお土産(食べ物)10選

愛知の食文化は、独特と言われています。

独特の味わいの根本には、味噌・醤油・みりんなどの「醸造文化」があるのです。

お味噌汁の作り方を考えてもらえば分かるように、普通味噌は、煮立たせると風味が落ちてきますが、愛知の豆味噌は煮込めば煮込むほど旨みが増してくる調味料なのです。

みそかつ、煮込みうどんや味噌おでんなど、豆味噌を使った煮込み料理が、代表的な愛知の郷土料理です。

好奇心が旺盛な愛知県民は、味噌煮込みうどんや小倉トーストなど、別の物同士ををうまく組み合わせて、新たな食べ方を生み出すことが得意なのです。

楽しさと驚きのある愛知県の食文化。

あなたも、日本食の中でも輝かしい異彩を放つ、愛知の食べ物土産を買ってみませんか?

ぴよりんSTATION カフェジャンシアーヌ「ぴよりん」

【ぴよりんの歴史】

「ぴよりん」は、東海旅客鉄道JR東海)名古屋駅構内にあるジェイアール東海フードサービスが運営する喫茶店「カフェ ジャンシアーヌ」で2011年7月から販売を開始した、ひよこの形をした洋菓子の名称です。正式名称は「名古屋コーチンのひよこプリン ぴよりん」と言います。

【販売価格】1個/ 380円(税込)
【賞味期限】購入当日】

【公式サイト】https://piyorin.com/shop/gentiane.html

【商品紹介】


将棋で有名な藤井聡太五冠が対局中におやつとして食べたことで話題となった「ぴよりん」、お土産としても有名ですが、ただ持ち運びが大変です。持ち運ぶ際に倒れたりして箱を開けた際には「羽がとれてる!!」なんてこともよくあります。それに賞味期限が購入当日というところがお土産にしては難易度が高めかもしれません。しかし、ここ最近の話題作りとしてはもってこいではないでしょうか。

また、その愛くるしい姿から女子受けや、SNS映え間違いないでしょう。

最近話題を呼びましたが実はもう10年以上前からあるのですね。

青柳総本舗「青柳ういろう」

【お店の歴史】

青柳総本家は明治12年、初代後藤利兵衛が 旧尾張藩主徳川慶勝公により「青柳」の屋号を贈られて創業しました。 昭和6年には三代目後藤為彦が国鉄名古屋駅の構内売店やホームで「ういろう」の販売をはじめ、次第に「ういろう」が名古屋銘菓として愛されるようになりました。 創業から約140年以上経った現在でも愛知県民をはじめ多くの方から愛されています。

【販売価格】青柳ういろう ひとくち 10個入り/1,080円(税込)
【賞味期限】製造日より20日間

【商品紹介】


創業1950年と言う名古屋では有名な老舗です。もちもちとした触感の生地に包まれたあんこの味が絶妙な甘さを醸し出して食べる人を魅了する、そんな商品です。生地の色も7色あり、それぞれによって味が違います。また、味だけではなく、見た目でも十分に楽しませてくれる、そんなお土産です。若者からお年寄りまで愛されている愛知の有名なお土産です。

山本屋総本家「生みそ煮込みうどん」

【お店の歴史】

味噌煮込みうどんで知られる「山本屋」には、実は二つの系統があるのです。

一つはこの「山本屋総本家」、もう一つは「山本屋本店」です。

両者共にそのルーツは、1925年頃、島本万吉氏が大須で創業した飲食店「山本屋」にあります。

山本屋本店が創業を1907年としているのは、島本氏の先代である中尾峯太郎氏が開業した年を創業年としているためです。

その後、大須の山本屋に鰹節を卸していたという市村彦一郎氏が、1952年に開業したうどん店を直接のルーツとし、営業権を買い取った市村氏が1960年に創業したのが現在の山本屋本店だそうです。

対して山本屋総本家は島本万吉氏が創業した1925年を創業年とし、1943年に山本屋は一端閉店するも、山本屋の従業員だった町田雪枝氏が屋号を譲られ、1949年に栄で創業したうどん屋を直接のルーツとしています。

このように、同じ「山本屋」をルーツに持ちながらも、別々の道を歩んでいる「山本屋本店」と「山本屋総本家」があるのです。

【販売価格】1箱(1人前)/ 735円(税込)
【賞味期限】製造日より14日間
【公式サイト】http://yamamotoya.co.jp/

【商品紹介】


名古屋と言えば「みそ文化」そう思われている方も少なくないのではないでしょうか。

味噌で煮込んだうどんに抵抗があるという方も多くいるかもしれませんが、一度食べたらクセになる味です。使用されている味噌は、天然熟成された濃厚でコクのある岡崎の八丁味噌です。こちらは熱々の土鍋に入れて召し上がられることをおすすめします。味はもちろんのこと、味噌の風味も絶妙で食欲がわいてきます。好き嫌いは分かれるかもしれませんが全国にファンが多いため、好きな方にはお土産として持っていかれたら凄く喜ばれる商品です。

坂角総本舗「ゆかり黄金缶」 

【お店の歴史】

創業者の坂・角次郎は1875年(明治8年)生まれです。愛知県南知多町豊浜で二年半にわたって海老せんべい作りの修行奉公で技術を磨き、江戸前期より伝わる「えびはんぺい」に着目し、「ゆかり」の原形となる生せんべいを完成させました。1889年(明治22年)に横須賀(現在の愛知県東海市)にて坂角総本舖を創業しました。

【販売価格】10枚入り / 918円(税込)
【賞味期限】製造日より60日間
【通販サイト】https://www.tokyu-dept.co.jp/ec/l/14166000000?mediaNo=28014&utm_medium=cpc&utm_source=yahoo&utm_campaign=Seasonal&yclid=YSS.1000008790.EAIaIQobChMI5tX52s3v-AIVUYfCCh1HCw55EAAYASAAEgJvgPD_BwE

【商品紹介】

愛知県といえば結婚式などの行事など、なにごとも派手に行うイメージはありませんか?

この坂角総本舗の「ゆかり黄金缶」はそんな愛知県民の思いを箱につめた商品です。

えびの香りと香ばしさが口の中一杯に広がりゴージャス感を演出してくれる、そんな味わいに仕上がっています。 商品は一つ一つ個包装になっており常に焼きたての様なパリッという触感をもたらしてくれます。この香ばしい味はたまらないですね。

名古屋ふらんす「小倉トースト味」

【お店の歴史】

豊田市高岡町の和洋焼菓子メーカー「井桁堂」が2004年(平成16年)に設立した会社です。2005年に愛知万博や中部国際空港開港を控えて愛知県が注目される中、これを機会に何か銘菓を作れないかという考えからブランド「名古屋ふらんす」が誕生しました。割と新しいのですね。

【販売価格】4個入り / 540円(税込)

【賞味期限】製造日より60日間
【公式サイト】https://www.nagoyafrance.co.jp/shopinfo-c1m7y

【商品紹介】

名古屋と言えばモーニング。そのモーニングで必ずメニューにあるのが小倉トーストです。

あんこが甘すぎずに口の中にひろがり、くどくない感じがいいですね。 そんな小倉トーストをお菓子で再現してくれたのが「名古屋ふらんす」の「小倉トースト」です。味の種類は小倉トーストの他にも「珈琲味」「ほうじ茶味」「メープルショコラ味」「季節限定品」があります。生地はフランス生まれのおしゃれな焼菓子「ダックワーズ」でできています。和と洋の融合、そんなおしゃれでありながら心落ち着く味わいを是非お土産にどうぞ。喜ばれる事間違いないでしょう。

松永製菓株式会社「生しるこサンド」

【お店の歴史】

1938年に名古屋市西区にて創業し、キャラメルの製造を開始。1951年に株式会社を設立。1956年にビスケットの製造を開始。1966年に「しるこサンド」を発売。2015年に愛知の新たな定番土産にと自信を持って新発売した「生しるこサンド」を購入できる唯一の直営店舗をオープンしました。

【販売価格】5個入り/1,080円(税込)
【賞味期限】製造日より30日間
【公式サイト】https://www.matsunaga-seika.co.jp/

【商品紹介】

工場は名古屋市のお隣小牧市にあり、なんと工場の近くの直営店ではドリンクバー付きでしるこサンドが食べ放題です。時間制限があり平日は60分、土日は45分となっています。

料金は小学生以上は400円、3歳~5歳は150円、2歳以下は無料となっています。

こちらの方に見えた際はお土産を買うついでに直営店で食べ放題を体験されてはいかがでしょうか。

味は「こしあん」や「抹茶」などがあり、サクサク触感で一度食べたら手が止まらなくなります。お茶にもコーヒーにも合う味になっています。

覚王山吉芋「吉芋花火」

【お店の歴史】

名古屋市千種区覚王山に本店を構える「吉芋」は、創業30年以上の歴史を誇るさつま芋菓子の専門店です。覚王山は名古屋市屈指の高級住宅地です。おしゃれな街でもあります。

【販売価格】170g/690円(税込)
【賞費期限】製造日を含め3日以内
【公式サイト】https://kichiimo.shop/

【商品紹介】


芋ケンピと言えば高知県のイメージを持たれるかもしれませんが、ここ愛知県にもたくさん芋ケンピのお店があります。こちらの「吉芋」はさつまいも菓子専門店として愛知県民には広く知られています。芋ケンピの他にも大学芋や鬼まんじゅう、スイートポテトといったさつまいもを使用したお菓子を取り揃えています。

さつまいものほくほくした触感や芋ならではの甘い味はリピートしたくなること間違いないでしょう。また沖縄県産の雪塩を使用した「吉芋塩花火」は暑い夏にはビールのおつまみにもいいでしょう。芋ケンピは一度封を開けたら美味しくて辞め時が分からなくなるため、食べすぎには注意が必要です。しかし、手軽に食べられるためお土産には大変喜ばれるのではないでしょうか。

両口屋是清「千なり」

【お店の歴史】

お茶どころ・名古屋の御菓子所、両口屋是清は寛永十一年(1634年)大阪の菓子司・猿屋三郎右衛門が尾張藩用菓子製造のため召され、那古野本町に開業したのが始まりと記録に残されています。


【販売価格】5個入り/918円(税込)
【賞味期限】製造日より14日間
【公式サイト】https://ryoguchiya-korekiyo.co.jp/

【商品紹介】

両口屋是清という名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

1634年創業の老舗和菓子屋「両口屋是清」の主力商品。それが「千なり」です。

ふんわりとしたどら焼きのような生地の中に高級感のある「あん」がぎっしり詰まった商品になっています。どら焼きより更に上品感がましたような感じに仕上がっています。

万人受け間違いないですのでお土産にはおすすめです。

味は「小豆粒あん」「抹茶あん」「林檎あん」があります。

ヤマサちくわ「特性ちくわ」 

【お店の歴史】

1827年創業。創業者の佐藤善作は吉田宿で魚問屋をしていましたが、金刀比羅宮参詣の折にちくわと出会い、これを持ち帰って製造に着手したといわれています。

1946年豊橋水産食品有限会社を株式会社ヤマサ商店と名称変し、1964年ヤマサちくわ株式会社に名称変更されています。


【販売価格】5本入り/756円(税込)
【賞味期限】冷蔵保存で約1週間
【公式サイト】https://yamasa.chikuwa.co.jp/sp3/index_a.html

【商品紹介】

こちらは愛知県の三河地方にある豊橋市で製造されている愛知県でも有名なちくわです。

ヤマサしくわの原料には、グチ、エソ、ハモが使用されています。

海産物に囲まれた豊橋ならではの味わいです。

特性ちくわは、歯ごたえがあり、そのまま食べても美味しくいただけます。

厳選された高級食材で作りあげられたその味は練り物界においても間違いなく上位の味でしょう。 お土産の場合はクール便でお届けすることをおすすめします。

世界の山ちゃん「幻の手羽先」

【お店の歴史】

世界の山ちゃんは、1981年に名古屋にて1号店を創業しました。

その当時の店名は「やまちゃん」だったのですが、従業員がふざけて「世界の山ちゃん」という名前を口にしたのを、創業者である山本重雄氏に気に入られ、それが現在の店名になったそうです。

歴史としては割と新しいのですね。


【販売価格】5本入り/538円(税込)
【賞味期限】製造日より150日間
【公式サイト】https://www.yamachan.co.jp/

【商品紹介】

愛知県と言えば名古屋、名古屋と言えば「手羽先」という程、名古屋に対する手羽先のイメージは強いのではないでしょうか。

手羽先は名古屋のソウルフードです。

家庭の食卓に出ることもよくあります。

お酒のおつまみとしてはもちろんのこと、ご飯のおかずとしても十分にその甘辛ダレにより、やみつきにさせる力を発揮してくれます。

お土産は冷蔵コーナーに置かれているためご家庭で温めてから召し上がられるとよりおいしくいただけます。

食べ物以外のおすすめお土産

名古屋市を含む愛知県は「製造業の中心地」や「ものづくり王国」とも言われています。トヨタをはじめ実際にこのエリアを拠点にする様々なアーティストや中小企業、世界的な大企業の多くが「良質なものづくり」という言葉を大切にしてきています。1977年以来、愛知県は40年以上日本一の製造品出荷額を誇っています。

現在では自動車産業や航空宇宙産業などが代表的ですが、愛知県のものづくりの歴史ははるか400年以上前にさかのぼり、陶器産業や織物産業など、伝統的な製造業もとても盛んです。そんな愛知県内の伝統品からもお土産をご紹介します。

「有松絞り」

有松絞りとは愛知県名古屋市緑区にある有松・鳴海地域を中心に生成されていた染め織物です。愛知県民なら小学校の社会科見学などで多くの方が有松絞りを体験するくらい有名な織物です。

その製法は江戸時代から始まり現在まで受け継がれてきました。

1975年9月には国の伝統工芸品に指定されています。

さまざまな模様があり涼しげな雰囲気の色合いは、浴衣などによく愛用されています。

「金のしゃちほこ置物」

しゃちほこはもともと建物が火事になると口から水を吐いて火を消してくれるという伝説から屋根の上に乗せられてきました。名古屋城のしゃちほこは金色の装飾で施したものです。

この金のしゃちほこは火災などの災いから守ってくれるという意味でも置物のお土産として購入される方が増えてきました。

名古屋グランパスのマスコットキャラクターもしゃちですし、しゃちは名古屋のシンボルでもあります。

置物には大小さまざまなものがありそれぞれにより値段も変わってきます。

手ごろな置物ですと数百円からもあります。 愛知県に訪れた際は是非お土産にどうぞ。

「名古屋扇子」 

名古屋扇子は愛知県名古屋市で生産されている伝統的な扇子です。

閉じた姿はスマートでコンパクトですが、開けばまるで幻想的な別世界が広がる扇子です。日本の伝統工芸品は中国をルーツとしていることが多いですが、この扇子は、正真正銘、日本で生まれたものなのです。
平安時代初期、宮中では筆記用具として木簡という薄い檜の札が使われていましたが、これを糸で綴りあわせた檜扇(ひおうぎ)が、扇子のもとになったといわれています。やがて檜扇には美しい絵が描かれるようになり、紙扇も造られました。

「イケメンゴリラシャバーニグッズ」

愛知県名古屋市千種区にある東山動植物園にいるオスゴリラです。

一時期そのイケメンぶりで世の女性を虜にしていました。

そのイケメンぶりは、今も尚健在で、多くのファンが駆けつけています。

メスゴリラ「ネネ」との間にキヨマサという子どもがおりその面倒見の良さも騒がれました。イケメンだけでなくイクメンぶりも素晴らしいそんなゴリラシャバーニのグッズが
ここ、東山動植物園にはたくさん売られています。

東山動植物園は全国的にも有名ですし、愛知県を訪れた際は是非足を運んでシャバーニのグッズを購入されてみてはいかがでしょうか。

「キャプテンベルーガグッズ」 

キャプテンベルーガのグッズは愛知県名古屋市港区にある名古屋港水族館にいるベルーガをモチーフにして作られたグッズです。

名古屋港水族館は約500種を超える世界中の海の生き物たちに出会える人気の観光名所です。その中の人気物がベルーガです。ベルーガはシロイルカとも言われその真っ白な体がおおくの人から人気を呼んでいます。

こちらのグッズはぬいぐるみの他にマグカップやキーホールだーなどたくさん取りそろえています。

三河地方のお土産

愛知県のお土産と言えば名古屋を中心とした尾張地方をイメージしがちですが、実は三河地方にもおすすめのお土産がたくさんあります。ここでは、三河地方のお土産を紹介しいていきます。

King Farm Café「バウムクーヘン」

【販売価格】バウムクーヘン拘(プレーン)(1ホール):1300円(税抜)・バウムクーヘンいちご/抹茶(1ホール):1500円(税抜)

【商品紹介】

見た目がキレイ!定番のバウムクーヘンはプレーン、いちご、抹茶の3種類あります。ふわふわでしっとりしていてとても美味しいです。手土産選びに迷ったときは、万人受けして日持ちするのでとても最適です。食べやすく万人受けすることは間違いないです。

また、地元で採れた素材にこだわっており、お土産で渡すと喜ばれます。ほかにもハードクーヘン、チーズインバウムとか種類がいろいろあるのです。手土産だけでなく是非自分用にもどうぞ。

えびせん家族安城店「一八〇°ふらいど」

【販売価格】1種類8枚袋入:648円(税込)・1種類12枚箱入:1080円(税込)・3種28枚箱入:2484円(税込)・5種36枚箱入:3240円(税込)

【商品紹介】 地元では有名な「えびせん家族」の新商品ブランド「一八〇°ふらいど」のおせんべいです。高級感があって上品な感じがしますので上司など目上の人への手土産には特におすすめです。おせんべいは凄くサクサクとした食感で、えびの旨味が口に広がってまるで天ぷらの様です。まさに「ふらいど」です。安納芋のおせんべいは、パリパリしており、芋の風味がとても濃厚です。蜜がかかっており女性ウケもよさそうです。日持ちもするため、定番のお土産のおせんべいとは一線を画しています。

御菓子所みづ乃「むーす大福」

【販売価格】6個入:620円(税抜)・9個入:910円(税抜)

【商品紹介】

こちらの大福は生地がもちもち、ふわふわで中には生クリームがぎっしり詰まっています。あっさりとした味でくどさをかんじさせません。 まるで、和と洋のコラボって感じです。冷凍された状態で購入できるので、解凍される前の凍った状態で食べるとまるでアイスのように楽しめます。仲の良い方のお宅にお呼ばれするときなどには気を遣わせすぎずいいかもしれないですね。

ぞうめし屋「ぞーナッツ」

【販売価格】ぞーナッツ:150円(税抜)・ぞーナッツフルーツサンド1個:380円(税抜)

【商品紹介】

袋も可愛くて、もらった際はテンションが上がるの間違いなしです。西尾にある「ぞうめし屋」は人気店です。厳選した素材でつくっている素朴なドーナッツです。

ドーナッツは生地がしっかりしており、固い感じがありますが、こちらのドーナッツは時間が経っても柔らかいままです。フルーツサンドは見た目がユニークです。ドーナッツを半分にしてみると生クリームや季節のフルーツが挟んであります。お友達の家とか、カジュアルな時の手土産には最高です。

小松屋本家「ちりゅっぴあんまき」 

【販売価格】(※要予約)1個:170円(税込)

【商品紹介】

生地に焼き印されたゆるキャラがとてもかわいくてなんだか食べるのがかわいそうに思えてきます。お土産に持っていけばまず、このキャラクターで一盛り上がりすること間違いないです。話題作りにももってこいです。

愛知県離島のお土産

愛知県の有名な離島には篠島、日間賀島、佐久島があります。
ここでは離島のお土産を紹介します。

篠島のおすすめお土産、絶品「しらす」!

愛知県南知多町「篠島(しのじま)」は、名古屋から約2時間とアクセスも良く、新鮮な海の幸に出会える漁師の島です。中でも「しらす」が特に有名で漁港単位での水揚げ量は年間3000トンと日本一を誇ります。

そんな島のおすすめお土産は何と言っても「しらす」です。

旬である4月~12月の間は島のあちらこちらで、水揚げされたばかりのしらすを釜揚げにし、天日に干す風景に出会います。このように、手間隙かけて丁寧に作られた「しらす」はどなたに贈っても喜ばれる絶品級の味に仕上がっています。程よい塩分と素材の持つ甘さ、そして磯の香り。スーパーで売られているものとは格が違います。

タコが有名な日間賀島のおすすめお土産は「たこせんべい」

日間賀島の新鮮なタコをたっぷり使って作られた「たこせんべい」は風味も抜群でとてもおすすめのお土産です。

個装になっているものや、丸ごと1匹姿焼きしたものなど種類も様々です。製造・販売しているお店によっても味が異なります。しかし、どのせんべいもついつい買ってしまいたくなる程の美味しさです。風味豊かな島産おやつをお土産に買って帰り食べ比べをしてみるのもいいでしょう。

また、タコだけではなく三河湾で獲れるエビを使った「えびせんべい」もおすすめです。

佐久島のおすすめお土産「このわた」

佐久島の冬の名物・ナマコの内臓を塩辛にしたものです。磯の香りが食欲をそそります。
ピリッとした味わいがご飯のおかずや酒の肴にも最高です。江戸時代には千石船で徳川幕府へと運ばれた極上の珍味で、当時からの独自の製法を現在に受け継いでいます。

愛知県民が教える隠れたお土産

愛知県のグルメといえば「名古屋めし」その中でも特に「みそかつ・手羽先・ひつまぶし」などが有名です。関東地方にも専門店があるほどです。正直有名なお土産は全国の百貨店などでも購入できてしまいます。しかし、今回は、そんな有名なお土産ではなく、地元民にはよく知れ渡っているけれど、地元民以外にはなじみのない愛知県のご当地グルメを紹介します。本当の地元の食材は地元のスーパーに売られているのです。

お土産におすすめ、ご当地スーパー「ヤマナカ」でご当地グルメをご紹介

ご当地グルメは地元スーパーに必ずある!ということで、アオキスーパー、フィール、アピタ・ピアゴ、ヤマナカ、バローなど愛知県内には様々な地元スーパーがありますが、今回はそんな数あるスーパーの中から、ヤマナカで見つけた地元の食材をご紹介します。

昭和32(1957)年に株式会社ヤマナカは設立されました。ヤマナカ、ザ・チャレンジハウス、フランテ館、フランテ、という4種類の系列店舗があります。それぞれ店内ではオリジナルBGMが流れています。

今回はこちらで買えるものの中から、おすすめの超ご当地食材6点をご紹介します!

名古屋では超有名の「SUGAKIYAラーメン」

まずは名古屋を代表するソウルフードと言えば、「スガキヤ」のラーメンです。愛知県内のフードコートでは必ずと言っていい程出店しています。

お店の味を自宅でも楽しめるようにと「寿がきや食品」が開発した袋タイプとカップタイプの「SUGAKIYAラーメン」です

袋麺タイプも各種あります。「即席 SUGAKIYAラーメン」、「即席 台湾ラーメン ピリ辛醤」、「八丁味噌煮込みうどん」があります。

SUGAKIYAラーメンは、カップタイプも袋タイプも「ノンフライ麺」と「液体スープ」を使用。お湯を注ぐだけのカップ麺は、しなやかでもちもちとした食感が特長で、袋タイプのものは特にコシが強くて人気の商品です。気になる味は店舗で食べる物とほとんど変わりない和風だしのきいたとんこつスープです。

地元民からすると、てっきり全国で販売されている商品だと思っていたSUGAKIYAラーメンですが、カップ麺、袋麺ともに愛知・岐阜・三重の東海三県だけでなんと全国の約65%のシェアを占めているみたいです。

周りを見渡せば、寿がきや食品の商品が多いことに気付きます。

名古屋名物の「台湾ラーメン」や「みそ煮込うどん」などをセットにしてお土産として渡せば喜ばれること間違いないでしょう。 ちなみに愛知県にはスガキヤの実店舗が数多く存在します。愛知県民なら絶対に一度は食べたことのある味です。

B級グルメあんかけスパの「ヨコイのソース」

麺つながりになりますがスパゲティを紹介します。名古屋で有名なスパゲッティこそが「あんかけスパです。」そこで、あんかけスパの名店「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」オリジナルの「ヨコイのソース」のご紹介です。

「ヨコイのソース(創業)1人用」、「ヨコイのソース(創業)4人用」があります。

こちらの商品もSUGAKIYAラーメンと同じで、実際の店舗の味を自宅でも楽しめるソースです。商品名に「創業」という名前が付いているように、昭和38(1963)年の創業当時の味が楽しめます。

ちなみに「ヨコイのソース(現在)」という現在の店頭での味を再現した商品もあります。(創業)の方が(現在)よりも少しトマトの酸味がある感じがします。

スーパーなどのパスタを売っているコーナーには「ヨコイスパゲッティ2.2mm」も売っています。太麺でとてももっちりしていてあんかけソースによく絡むので、お土産の際はセットで購入されることをおすすめします!

トッピングも入っているのでお皿に乗せてレンジでチンするだけでとても簡単です。通常のヨコイのソースの場合は自分で具材を準備しなければならないので、少し手間がかかります

みそと言えばやっぱりこれ「つけてみそ かけてみそ」

名古屋の食文化の特長には上乗せがあります。あんや具材を乗せるあんかけスパがあったり、小倉トーストもパンへのトッピングをします。名古屋が発祥とされている台湾ラーメンから派生した台湾まぜそばや台湾まぜ飯は、乗せる物が異なる、バリエーション違いです。台湾と付きますが台湾発祥ではないのです。

そこで名古屋トッピング界の星「つけてみそ かけてみそ」のご紹介です。

名古屋の食卓には欠かすことのできない「つけてみそ かけてみそ」。地元のスーパーでまとめて買う人をたまに見かけたりもします。

そして他県の方から帰省する時などは買ってきて欲しいと注文を受けることもあります。

「つけてみそ かけてみそ」を製造しているのは、天保元(1830)年に創業開始したナカモです。県内ではよくCMも見かけます。

スーパーなどで購入した串カツにかけることにより、一瞬で名古屋名物の味噌串カツに変身!料理が苦手でも、かければすぐに料理が美味しくなるのでとても役立ちます。

気になるお味は、自社製造の米味噌を豆味噌に加えていることで、マイルドな甘みと、ゴマの風味がほどよく、まさになんにでも合う万能味噌です。 味噌おでんはおでんに味噌をかけた物で、味噌カツはカツに味噌をかけた物、豆腐や焼きなすにかければ豆腐田楽やなす田楽に、炒め物に使えば味噌炒めにもなります。どんな料理にも合います。とりあえず何でもいいので一度かけてみて下さい。

モーニングの代名詞!「つぶあんトッピング」

名古屋は喫茶店文化も有名ですが、名古屋の喫茶店メニューといえば「小倉トースト」ですね。

「つぶあんトッピング」を製造している本社は三重県津市にある井村屋です。全国で販売していますが愛知県のシェアが群を抜いているみたいです。

2001年の発売当時、東海エリア、特に名古屋の喫茶店などでは小倉トーストがメニューとして出回り、家庭でも手軽に井村屋のあずきを堪能して頂きたいと考え開発したのが「そのままつぶあんトースト」です。2011年頃には日本の朝食のごはんとパンの割合がほぼ等しくなり、パンの需要が今後更に増えると考え、美味しくお手頃価格で容量を増やしたのが今の「つぶあんトッピング」です。

つぶあんは正直とても汎用性の高い食材です。

ホットケーキにかけたり、パンにかけたり、かき氷にかけたりと何でも合います。 愛知県のスーパーに来た際は是非手に取ってみて下さい。

半端ないラインナップの「えびせん」

愛知県は「えびせん」の種類がとても豊富です。調べてみると、えびせんべいの生産量は愛知県が日本一みたいです。明治時代に三河湾で大量に獲れたアカシャエビを利用して製造するようになったという歴史もあるようです。

贈答にも用いられる坂角総本舗の「ゆかり」ですが、愛知がえびせん王国だと知らない愛知県民もいると思います。

なんと、お店によってはえびせんにほぼ2つの陳列棚を使用するところもあります。

これだけの量があると絶対に迷ってしまいます。そこで人気のあるえびせんべいをご紹介します

えびせんべいの人気ベスト3がこちらです。

第1位:柴田製菓の「えび桜」。マイルドで老若男女問わず好まれる味です。

第2位:一色屋の「えびせんべい 上えび」。塩味と香りがきいていておつまみにもおすすめです。

第3位:一色屋の「えびせんべい 小花丸」。タレのような味がついていてついつい手が止まらなくなります。 特売セールなどによっても売れ行きが変わるみたいなので、人気があるから売れるとは限らないみたいです。一緒のえびせんでも、みりん焼きや姿焼きなどもあり価格もお手頃なので、詰め合わせにすれば手土産にもちょうどいいのではないでしょうか。

家庭や学校でも作る定番おやつ「鬼まんじゅう」

和菓子コーナーなどでよく見かけるおやつ「鬼まんじゅう」通称「鬼まん」

他の地域でも見かけたりするみたいですが、実は東海地方を中心とした郷土菓子だそうです。地元の方にとっては家庭や給食でのおやつとして、また小学校の調理実習で作ることもあります。

鬼まんはスーパーによっては商品名が違うこともあります。

鬼まんは、材料の水、小麦粉と砂糖、そして細かくカットしたサツマイモを混ぜて蒸すだけというとても簡単で素朴なまんじゅうなのです。見た目がゴツゴツしておりまるで鬼の金棒のような見からその名が付いたとも言われています。

鬼まん用のミックス粉を店内で見つけることができました。愛知県以外でも売れているのかが気になる商品ですが、店頭に並ぶとすぐになくなるほど人気みたいです。 愛知県内ならだいたいのコンビニ、和菓子店、スーパーなどで買うことのできる鬼まんですが、観光客がお土産として買うなら、名古屋駅の名鉄百貨店地下1階にある「吉芋」の鬼まんが買いやすいです。愛知県を訪れた際は思い出してみて下さい。

名古屋駅で買えるおしゃれなお土産人気

名古屋バトンショコラ / シェシバタ

もともとの本店は岐阜県になりますが名古屋を中心に幅広い層に人気があります。

サクッと軽いウエハース生地をチョコレートでコーティングしたお菓子。たくさん入っていてコスパも最強なので、職場や学校でたくさんの方に配る用のお土産としてもピッタリです。パッケージもシンプルでおしゃれ。季節限定もあるのでお見逃しなく!

販売店    改札外GIFT STATION、JR名古屋高島屋、他

価格        24本入 1080円 公式HP https://shop-shibata.com

シュガーバターサンドの木 お抹茶ショコラ

愛知県西尾市は抹茶で有名です。その西尾抹茶を使用したクリームを、サクサクの生地でサンドしたお菓子です。名古屋でしか買えないオリジナルのフレーバーです!名古屋ならではのパッケージデザインも魅力的ですね。

販売店    グランドキヨスク名古屋、他

価格        12個入 1188円

公式HP  https://www.sugarbuttertree.jp

お土産が購入できるおすすめ工場

えびせんべいの里

愛知県美浜町に本店がある「えびせんべいの里」の「えびせんべい」は、工場見学をできますし、無料でできたてのえびせんべいの食べ放題もやっております。えびの香ばしい香りと、塩のきいた味がたまらないです。おせんべいが好きな方へのお土産には、ぜひ「えびせんべい」を選んでみてはいかがでしょうか。

ご当地飲食店(チェーン店)でお土産を見つけよう

ここでは愛知県を中心とした飲食店(チェーン店)を紹介していきたいと思います。正直ある程度の名物であれば他県のデパートなどでも取り扱っている可能性はあります。しかし、ここでは本当に愛知県でしか手に入らないお土産に出会えるかもしれません。

赤から

赤味噌と赤唐辛子の組み合わせで作ったスープがたまらない鍋です。

ブロンコビリー

愛知県民は全国にあると思ってる方も多い有名ステーキ店です。
サラダバーも豊富で野菜とお肉をお腹いっぱい堪能できます。

矢場とん

名古屋の味噌カツといったら矢場とんです。
一度食べたら忘れられないアツアツの味噌カツです。

支留比亜珈琲店

名古屋の喫茶店文化を象徴するレトロな感じのお店です。モーニングで何度も訪れる愛知県民も多いはずです。

ステーキハウスあさくま

こちらも名前の通りステーキ店です。
ステーキ、ハンバーグはもちろんのことコーンスープも美味しいですよ。

実は愛知県の物ではないこと知っていましたか?

赤福

三重出身の方々なら知っているとは思いますが、実はその他の県の方々は赤福が三重発祥と知らない方もいらっしゃるのです。

赤福は名古屋駅やその他名古屋のデパートに売られているため、名古屋のお土産と勘違いされがちです。名古屋のお土産に赤福を買っていかれるということも少なくありません。 三重県にお住まいの方で名古屋のお土産に赤福を選ぶということは少ないと思います。しかし、他県から名古屋を訪れた方は、名古屋駅の売り場などをみて赤福が置いてある様子を見れば、赤福は名古屋の名物だと思ってしまうのではないでしょうか。

天むす

「名古屋めし』と呼ばれていますが、その発祥は名古屋どころか愛知県でもありません。こちらもやはり、三重県が発祥なのです。東海三県の玄関口のような役割がある名古屋駅には愛知・岐阜・三重のお土産がおいてあり、ついつい愛知県のお土産だと思ってしまいますよね。

カレーうどん

カレーうどんは東京早稲田にある「三朝庵(さんちょうあん)」という蕎麦屋さんが発祥という説が有力みたいです。

1904年に生まれたのことです。

ちなみに三朝庵は「かつ丼」発祥の店としても有名なんだそうです。

愛知県の豆知識(超超超ローカル情報)

春日井市

あまり知られていないと思いますが、名古屋市のお隣春日井市はサボテンで有名な街です。なんと全国シェアの8割をここ春日井市が占めているのです。春日井市にはさまざまな形をしたサボテンはもちろん、サボテンアイスやサボテンラーメン、サボテンケーキなどサボテンで作られた加工品がたくさん売っています。サボテン好きにはたまらない街ですね。また、書道で有名な小野道風が誕生した街としても知られる春日井市は書道も盛んなのです。春日井を訪れる機会があれば是非サボテン関連の物をお土産にしてみてはいかがですか。

長久手市

長久手市といえば2022年11月に愛知県の愛・地球博愛知万博の跡地(愛・地球博記念公園)にジブリパークがオープンします。

長久手市は名古屋の隣に位置し名古屋からの距離も近いです。

最近ではスウェーデン家具で有名なIKEAやショッピングモール長久手イオンができ、緑と融合した街づくりでとても栄えていますね。

となりの東郷町や日進市にも大型ショッピングモールがあり常に賑わいを見せています。

また、長久手市は住みたいまちランキングでも常に上位に入るほど今大変アツイ街なのです。

名古屋市の藤が丘駅から豊田市の八草駅までモノレールが開通しており、モノレールを利用して行くこともできます。

ジブリパークには大きな乗り物やアトラクションはないみたいですけど、ジブリ好きにはたまらないでしょう。

公園内には観覧者はあります。長久手のまちはもちろん名古屋一帯まで見渡せます。

また、作品を1から見返してからいきたいですね。

エリアは

  • どんどこ森エリア
  • 魔女の谷エリア
  • もののけの里エリア
  • 青春の丘エリア
  • ジブリの大倉庫エリア

からなるみたいですね!

どのエリアも興味深いです。

スタジオジブリの世界観が再現されるということで今からワクワクしております。

そしてなんといってもここでしか買えないお土産をオープンしたら是非探してみて下さい。

犬山市

犬山市には名古屋鉄道関連の施設、日本モンキーパークや明治村やリトルワールドがあります。
日本モンキーパークではおさるさんに関する珍しいお土産もあります。
明治村は明治時代の貴重な物がたくさん展示されています。一時期「鬼滅の刃」が流行った際にはコスプレーヤー達がこぞって訪れたとか!ここでしか買えない歴史的な物をモチーフにしたお土産を是非購入してみて下さい。
リトルワールドはその名の通り世界をギュッと小さくした施設です。ここでは世界の国々の文化に出会えます。世界旅行したつもりでお土産を買ってみてはいかがでしょうか。
超ローカル情報ですが犬山市にある「もちたけ」というお店の「栗羽二重(くりはぶたえ)」はかなりのおすすめです。栗きんとんを羽二重もちで包んだ和菓子です。一つ一つ丁寧に作られた伝統の味です。柔らかいもちに包まれたしっとりとした栗きんとんは、相性がよくとても美味しいです。賞味期限1週間と長くておすすめです。こちらは本当に知る人ぞ知る名店です。

まとめ

愛知県のお土産について紹介をしてきましたがどうでしたか?

今までに聞いたことのある物や初めて聞いたという物もあったかもしれません。

愛知県の食は独特な物が多いのです。

しかし、一同食べたらクセになるような物ばかりですので是非お土産として買っていき、たくさんの方にあじわっていただいてはどうでしょうか?

愛知県には離島もあり海産物も有名です。海の食材をお土産に買われてみるのもいいのではないでしょうか。

ご当地スーパーでは本当に愛知県でしか買えないものに出会えるかもしれません。愛知県に訪れた際には是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

また、食べ物以外のお土産も伝統を感じるものから可愛らしい物まであり、愛知県を訪れる人を楽しませてくれる事間違いないでしょう。

そして、驚きだったのは実は愛知県発祥ではないお土産についてじゃないでしょうか。愛知県民ですら、愛知県のものだと思っているものがたくさんあります。

愛知県は昔から食文化や物作りが栄えた地域です。これだという物に必ず出会えると思います。

しかし、まだまだ今回紹介しきれなかったお土産が隠れているかもしれません。 皆さんも是非その目で見つけてみて下さい。

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